2011年03月16日

地震から5日経ちました(長文ごめんなさい)

どうも、お久しぶりです。もう半年ぶりくらいの更新だと思います。
今回の東北関東大震災があって、昨日は静岡で地震があり、
緊急地震速報が出るたびにプチパニックになって、
明日は我が身のような気もしないので、
この記事も遺書になるかもしれないので更新しておこうと思いました。(ちょっと大げさ)

その前にちょっと前置きを長々と。
こんな地震のさなかに、うちの愛犬chebさんついに8歳の誕生日を迎えてしまいました。

写真.jpg
cheb「まだまだ元気だよ」

そうです、まだまだ元気で長生きしてもらわないと困りますよ。
ビビリな性格の上に今回の地震で寿命が縮んでいないことを祈ります。

だいぶ、いい年になって来たので、ゴージャスなベッドも買ってあげました。
IMG_1984.jpg
cheb「ボクってば知らない間に大出世したでしょ!」

このベッド、クッションにチャックが全部付いていて
中のクッションをだして、丸洗いも出来るんですよ。
でも、これ、あのコストコで買ったんですよね。。。
怖くて行けないや・・・



実はこのブログもずっと更新できていないし(前からそうだけど)
辞めようか、携帯から出来るものを探そうかと思っていました。

でも、去年の夏からずっと体調を崩していまして
夏ごろに胃を壊し食べれない状況が続き
その影響か体力と筋力が大幅に落ちてしまい
謎の全身のしびれ(麻痺?)になり
それと同時に腕が痛くて力が入らなくて使えなくなるとう症状に見舞われていました。
そのため、PCのマウスもキーボードも数十分使うのが限界で
酷い時は字を書くのもお箸をもつのも歯を磨くのも辛い。。。とういう状態でした。

胃はとりあえず消化器内科を受診し、人生初の胃カメラをやってもらい
しびれと腕の痛みは、自律神経と筋肉のコリの問題じゃないかということで
今は鍼治療を受けて、だいぶ楽になりました。

ちゃんと自分の生活習慣を見直そうということで、
PCにかじりつくことはほとんどなくなり
栄養バランスを考えた食事に、なるべく運動するようにして
ストレスを溜めないようにしています。

これから新年度を控えて新しいことも始めようと動きだしていた矢先にこの地震でした。。。

3月11日当日の私の体験は
午前中にマンションのピラティスサークルというものがあったので
筋肉を付けるためにまずはリハビリじゃ。と思い初参加をして

一汗かいて着替えてから、chebのお散歩に行き、
同じマンションに住むキャバちゃんに出会って
「花粉症が辛いですよね」なんて話をして、家に帰り
お昼ご飯を食べてひと段落したら眠くなったので
リビングでお昼寝体勢に入っていました・・・

そしたら、突然家が揺れだし治まる気配もなくどんどんでっかくなり
いろんな物がガタガタと倒れはじめ
chebもびっくりしてベッドから飛び降りたので
でっかい声で「chebおいで!!」と叫んで
chebのことを抱えながらずっとうずくまっていました。

私が記憶するには大きな揺れが2回あったと思うのですが
うちは高層階だったので揺れが半端なくて、
まるで遊園地のバイキング?もしくは大波にゆれる船に乗っているようで
初めて体験した大揺れだったので、自分のマンションも信用できず
「ホント嫌だ〜地面のあるところに逃げたい。公園までワープしたい」と
本気で思っていました。
chebはchebで恐怖でまたもやチビってしまい。
なんだか、ずっとおしっこ臭かったのですが、そんなのはどうでも良いと思っていました。

一回目が治まった時に
とりあえず水だ水!電気がとまったら水道も止まると思って
急いでお風呂に水を溜めに行って
またリビングでchebと様子をみていたら第二波が来て
「もうホントに勘弁して〜」と半泣きでした。
揺れが数分続いたと思うのですが、あまりにも長すぎて。
マンション本当にヤダとか思っていました(苦笑)

そして眼鏡を外していたので、どこかに吹っ飛んでしまい見つからず
予備の眼鏡を出して来て、ようやく我が家の参事を目の当たりにしました。

なぜか家の中では数々の怪奇現象が起こっていました。
風の音がすると思ったら、カギをしていなかった窓が30センチくらい開いていたり
引き出しはすべて全開、棚の上の物はほとんど落ちていたのに、
倒れた家具は一つもなく・・・
一人では、びくともしないキャビネットの右足が1mくらい動いていて。
(未だにそのままなんですが、押しても引いても動かない…)
TVもかなり揺れていたのにキャスター付の台の上にあったおかげか、無傷。
そして、寝室はドアを開けたら目の前にベッドが移動していて
本棚などが置いてあるほぼ納戸状態の部屋は
本が全部飛び散りIKEAの本棚は裏板が割れました。
地震対策で止めていた金具のネジはすっぽ抜けてるし。。。
割れた食器はコップ1つくらいで、
ダイニングテーブルに置いてあった薄っぺらいお皿が
割れずにテーブルの真下にあったり。
夕食用に作ってあった、けんちん汁の鍋は滑ったもののキッチンの上で生き残ってました。
玄関はつるして飾ってあった額が左右に激しく揺れたらしく壁紙がボロボロ・・・

色々、我が家の地震対策は見直したいところがありました。
でも普段私が昼寝をしている場所が一番安全なんだなということに気付きました(笑)
恐怖で腰が抜けてその場から動けなくなっていたので、
キッチンとかに居なくてホント良かった。


でも、大揺れ直後もなんども余震が続いて不安になり
ぽん太にメールしても返事はないし、
しばらくして電話をしたら全く繋がらず、またパニック。
でも、幸いツイッターをしていたので比較的近くに住む人たちとは
連絡が取りあえてそれだけでも凄く心強かったです。
それからやっとテレビを点けてみたら、東北の津波の映像。。。
いったい何が起こっているのか良くわからずLIVE中継を見ても信じられませんでした。
そのあと、携帯アプリのトランシーバでほぼリアルタイムで
ぽん太と連絡がとれてだいぶ落ち着きました。
そのあと、自分の家族にもメールだけ入れて、
自分よりはるかに逞しいので、大丈夫だろうと信じて連絡を待ちました。
そしたら、その日のうちに無事だというメールが入り安堵。
当日は電話もメールも麻痺状態だったので、
次の日にようやく家族と電話で話して安否を確認しました。

家族の中では姉の家が一番震源に近かったので被害が大きそうでした。
実家は全くの無傷でしたが、留守中だったようで母は地震にすら気づかず
隣の市の大型ショッピングモールで地震の放送を聞いて、
その後せっかくここまで来たんだからと途中でスーパーにも寄ったらガラガラで、
定員さんに聞いたら津波警報が出ているので帰って下さいと言われ帰ったそうです。
もし津波が来てたら本当にさらわれていたんじゃないかと思ってゾッとしました。。。

でも、まだまだ油断はできなそうですが皆が無事で良かったです。
私も余震が来るとドキドキするのですが、
なんとか落ち着いて行動できるようになってきました。
地震以来、食欲も減退してるのですが、まぁこんなことはしょっちゅうあるので
あまり気にしてません。
あとはニュースを見続けるのも滅入ってきそうなので気分転換をしたいとも思ってます。
この冬、腕が痛くて出来なかった編み物とかしたいです(笑)電気使わないし。

あと、今回の地震ですごく感じたのは家族、友人のありがたみ。
地震の最中、一人だったのと近所には顔見知り程度の人しかいないので
すごく不安だったのですが、遠くに住む友人が一人で大丈夫かと
心配をして連絡してくれて涙が出ました。本当に心強くてありがたかったです。
あとは、東北に住む友人の状況がやっと分かって少し安心しました。
彼女は私よりずっと辛い思いをしていると思うので、
少しでも心の支えになれたらいいなと思っています。

ぽん太も震災の次の日から連日連夜、
会社でも家でも仕事と会議になってしまっています。
緊急地震速報の度に会社の外に避難してバタバタらしいですが・・・
家でも余震が続いて、だんだん心身ともに疲労がみられます。
皆が今まで通り普通に生活できるように、
出来るだけ身近な人たちのサポートができればいいなと思っています。


あとは、ツイッターを見ていてなるほどなと考えさせられたことを少々。。。

@rutoru ルトル
心理士としてツイート。 災害が起こったとき「もっと大変な人達がいるのに自分は情けない」「何も出来なかった」と思うことからPTSDになる人がとっても多い。 そんなことない、みんな怖いし、無力。悲しんだりショックを受けて当然なのです。どうぞ、自分を責めないで、自分に優しく。


@chodo: 被災者の役に立ちたいと考えている優しい若者たちへ〜僕の浅はかな経験談〜 ←記事はこちら

今は緊張状態にあるので、アドレナリンが出てなんとかなっているのかもしれないけど
日本とは思えないような街になってしまったあの場所を元に戻すのには、時間がかかる。
これからどんどん疲労も出てくるだろうし、持久力が必要なんだと思いました。
被災者のみんなが元の生活に戻って、笑顔が見られるようになるまで、忘れてはいけないと思いました。


私が幼いころに住んでいた家は台風の度に何度も洪水に見舞われる場所に住んでいました。
一番被害が大きかった時は、幼すぎて覚えおらず、親戚の家に預けられていたようですが
商売をしていたため、お店は胸まで、自宅は膝までの浸水をしたことがあります。
当時、1階建てだったので、商品はほとんどダメになりました。
両親はどんな思いだったのか良くわかりませんが、
悲しみに暮れていたという記憶が私にはありません。
災害の後、周りの人達がドブ水に浸かって、後片付けを手伝ってくれて、
皆でワイワイ話しながら、持ち寄ってくれたお昼を食べていました。
私には家の前の道路にボートが出ていたり、ダメになった商品をおもちゃにして遊んだり
赤十字からもらった毛布を普段用に使っていた。そんな記憶しかありません。
自分が今住んでいるところでは、そんな結びつきが全然ないなと思い
やっぱり人と人との結びつきは大事なんだと
東京砂漠に住む(つっても全然都会じゃないですが)私が感じた事でした。

だから、今回の災害は比べ物にはならないけど
皆で力を合わせて、必ず元気を取り戻してくれると信じています。
そのためにも、私たちに出来ることは限られていますが、協力したいと思います。



ものすごく長くて読みずらい文章を最後まで読んでいただいてありがとうございました。
皆様もお気を付けてお過ごしください。
posted by おまめ at 15:10| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記
この記事へのコメント
読んでいておまめちゃんの恐怖が伝わってきたよ!
マンションの高層階は震度より相当揺れるみたいだし・・・
わたしも古いビルにいたから食器が割れるほどだったけど友人と一緒だったから心強かった。
でもその後ひとりで家に帰ったら急に恐さが甦って震えたよ〜
おまめちゃんひとりでよくがんばったね!
まだ余震がたびたびあって毎日不安だけどその度に一緒につぶやこうね(^^)

チェブちゃん8歳おめでとう!
これからも元気でおまめちゃんを支えてね♪
Posted by Hicoro at 2011年03月16日 21:11
☆Hicoroさん
コメントありがとうございます。
出先で地震も怖かったですよね…。
ホント、ネットだけでも繋がってて良かったです。
連絡とれて心強かったですよ。ありがとうございます(T_T)
これからもお互い気を付けていましょうね!
Posted by おまめ at 2011年03月17日 11:23
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